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DATE:2008/06/07 Vietnam - Nha Trang -
今日はダイビングをした後に、
そのまま夜初のホイアン行きのバスに乗り込むと言う強行スケジュール。
ダイビングの集合時間は7時。
準備のために6時に起床。さらにチェックアウトも済ませる。
ボートでダイブポイントに向かいいざダイブ!
ベトナムの海は、これといって特別なものは無かったのだが、
やはり海の違いからか見たことの無い魚にけっこう出会えた。
黄色いトランペットフィッシュが泳いでいく姿は、なかなかに美しい。
その他にもアナゴやハゼなどの種類も多く、
意外なほどに楽しめた。
そういえば初めての英語のガイドとのダイブ。
ダイビング自体はなんの問題も無いのだが、
けっこうログ付けが大変。
何せ魚の名前もログの説明も全て英語。
途中からは全部カタカナで魚の名前を書いていたけれどw
ダイビングの後はニャチャンの町を歩いてみる。
やはりこの町は地元の人間にも人気のリゾート地らしく、
いたるところでベトナム人の姿を見かける。
むしろ外国人の姿の方が圧倒的に少ない。
面白いのがビーチで、
土日だったこともあり、お昼ごろには誰もいなかったビーチが、
夕方ごろには人でごった返しまさにイモ洗い状態♪
タイヤのチューブを使った浮き輪を片手に、
大人も子供もみんな海で戯れている。
周りではスルメを焼いている屋台があふれ、
そこら中でイカのにおいが・・・。
そしてビーチの前の道路にはまさに溢れるほどのバイクが、
ずら~~~~っと並んでいるのだ。
設置されたステージではアイドルなのかなんなのか、
めちゃくちゃ歌が下手くそな女の子が奇声をあげて歌っている。
それをしらっとした目で見つめるベトナム人。やっぱりこれはわかるのねw
そんなわけでリラックスというのとはかけ離れた、
まさにエンジョイするためのビーチのようである。
夜はデートスポットらしく、カップルで海辺が満たされる。
急ぎ足だがニャチャンを味わい、
次の町、ホイアンへのバスへ乗り込む。
ホイアンへはスリーピングバスと言われる、
バスの中にベッドが並ぶ楽チンバスで移動する。
以前のファットマンとの相席事件を思い出すが、
今回は1つのベッドに1人の様子。
快適♪快適♪
と思いきややはりネタは仕込まれていて、
バスの中で唯一足が伸ばせない最悪の席に当たる。
しかも最上階でエアコンが直接当たる絶好の風邪ひきポイント。
というわけで隣のフランス人に同情されながらバスはニャチャンを出発。
何はともあれ次は世界遺産の町ホイアン。
古い町並みが今も残る、情緒豊かな町である。
それを励みに小さくかがみながら眠るのだ。
コロ助 2008年06月12日 16:03
返信削除ずいぶん英語力向上したんじゃない
すごいわ~。
そのバスでは風邪ひかなかったの?
写真をみるとのどかな雰囲気の町で、いいな~。。
あこ 2008年06月13日 21:49
ダイビングに目覚めたね~ せっかくライセンスあるから、世界の海を潜りたいよね!
そっか、ログ付けも英語だ それが1番大変かも・・・
鉄平 2008年06月14日 01:19
>コロ助
上達?したのかはわかりませんが、人間必死になればどうにかなるもんです。
なにせ、理解できなければ海の底で死が待っているもんでw
ニャチャンは・・・海の中はごった煮で、
その周りのビーチはバイクが1000台ぐらい並んでて。
とてものどかという感じではないですw
あ。でも一歩海を離れれば平和なもんでしたー
土浦なみにw
>あこ
そうそう。世界の海をもぐるのだ!
でもやはりログは辛いよ~。魚の名前わからんよ~。
今回は親切なシンガポール人(しかも動物学者)
が助けてくれて事なきを得ました。
次はどうなる????